Fuji Rock Festival 2004
[ 2004/8/1 SUN(White 12:50~) ]
ほぼ定刻。"Logan's Run"(Sexy Beastのサントラです)をバックにメンバー登場。
最初の曲は"Sight Of Me"。1曲目から歌モノで来るとは意外!
今日は最初から飛ばしてくるのかな?
めずらしくMCを挟まず続けて"Same Old Story"。ジョエルの歌、今日はけっこう良いみたい。
あまり無理に出さず、丁寧に音を乗せてる感じだ。
「ヘーイ! フジ ファ**ン ローーック!ウィア サウス フロム ユーケー!!」
元気一杯なジョエルの挨拶の後、"Loosen Your Hold"、"Threadbare"と続けて演奏。
ギターのエフェクトが気持ちよい。そして"Recovered Now"。
ジェイミーが独特のステップを踏みながら、低く唸るようなギターを鳴らしている。
「2001年のフジに出演して、今日、3年ぶりに戻ってきた。なんていい日なんだろう!」
とジョエル。うんうん、天気も良いし。良かったねー。
1stの代表曲、"Paint The Silence"に会場から、ひときわ大きな歓声。
リズムにあわせて手拍子も起こり、ジェイミーが大きな笑顔を見せる。
ジョエルもジェイミーのほうへ歩み寄ったり、ブレットの方へ向いたり
メンバー同士で目線を合わせながら楽しそうに演奏していて、こちらまで嬉しくなる。
続いて鳴らされたギターの頭出しの音に、お、次はColours In Waves!と思いきや
ここでジョエルが少しだけ間をとる。
さっき一口飲んだビール(アサヒのスーパードライ)は演奏中に倒してしまったようで
新しいビールを開けて、にっこりしながらマイクの前でゴクゴク、「プハー!」だって。
おちゃめだなぁ(笑)。思わず会場から笑い声と「かわい~~。。」という女子数名の呟きが。
更にジェイミーの「アサヒー。」という、つっこみ(?)に、また皆笑ってしまい
なんとも和やかな雰囲気のなか、ステージは終盤の"Colours In Waves"と"Motiveless Crime"へ。新曲のなかで、もっとも華やかな2曲。続けて演奏されてかっこよかった。
「ブリリアント サンデー!アリガトウ、サンキュー、ウィ ラブ ユーー!!」
最後の締めは、いつもどおりJunkies。穏やかに温かく盛り上がった日曜の午後でした。
今回は比較的、勢いのある曲でまとめられていた。
昼間の大きなステージで短時間、という状況を考慮した選曲だったと思う。
ただ、ジェイミーの歌が1曲もなかったのが非常に残念だったのと、できれば
Magic Rock Outで印象的だった"Fragile Day"と"Nine Lives"を、また聴きたかったな。
前回のフジから3年。Southはデビュー当時と変わらない、飾らない雰囲気を纏っていた。
この擦れてなさ、普通っぽさは、ある意味とっても貴重かと。。
アルバムの曲はシリアスなのに、Liveがなんとなくユルユルほんわかしているのは
そんな彼らの佇まいのせいだと思う。
いつも誠実な(ここが重要!)気持ちのよいLiveを観せてくれるSouth。
これからもマイペースで頑張ってほしいです。
■Setlist
Sight Of Me
Same Old Story
Loosen Your Hold
Threadbare
Recovered Now
Paint The Silence
Colours In Waves
Motiveless Crime
Dolphins Were Junkies
■LINK
フジOrg 公式Live写真
あ、、、Orgのレビューで書かれている疑問について一言。
4人目のSouthと呼ばれているウィル・ハーパー君が、どうしてメンバーにならないのか?
それは彼自身もバンドをもっており、映像関係の仕事もしていて忙しいからです。
今回のLiveでもべース弾きながらキーボードを弾くなど大活躍でした。お疲れ様!